令和2年度 第3回児童館等職員研修会の報告

更新日:2020年11月24日

 

令和2年度第3回児童館等職員研修会を11月17日(火)に茨城県立児童センターこどもの城で開催しました。
午前は前つくば市立竹園西児童館長の久松正人先生に、「児童館論Ⅰ」について、10年にわたる児童館勤務やPTA活動また行政での豊富な経験や知識をもとにたくさんの事例を通して具体的に児童館の在り方について教えていただきました。さらに、実際におこなってきた行事や職員への指導、保護者対応など実例を挙げながら、「遊びながら育てる」とはどういうことなのかを具体的に分かりやすくお話していただきました。
参加者からは「“便所に100wはいらない”子どもが必要とした時に関わりを深め対応していくことが大切なことに気が付いた」「人を見る目を養うことが、子どもたちへの支援につながることに気づかされた」「手作りの日、記録にチャレンジなどのイベントを子どもの失敗やケガを恐れることなくやってみようと思った」などの感想がだされました。
午後は「あとりええいむあっと」を主宰する西木理恵先生に、「表現活動」について、廃品となるペットボトルや牛乳カップ、手に入りやすい紙コップやストローなどを使って、子どもたちが簡単に作って遊べるものを教えていただきました。牛乳パックでっぽうや紙コップを使用した空気砲、ペットボトルで作るけん玉や車など、作って遊べるオモチャをたくさん教えていただき、参加者も子どもにかえってとても楽しんでいました。
参加者からは「簡単で安価なオモチャは面白いし、工夫次第で遊び方が広がります。早速子どもたちと作りたいと思います」「身近にあるものから簡単に作れて楽しめるオモチャ作りの例やアイディアをたくさんいただきました」「費用負担がなく、だれでも参加できる工作活動の実践ができました。工作が苦手な子も無理なくできると思います。」などの感想がだされました。
熱心に講義を受ける参加者の皆さんからは、今日の研修の成果をそれぞれの職場ですぐにでも活かしていきたいという意欲的な姿勢を感じることができました。